よくあるご質問〜ホワイトニング〜

患者様の歯や歯ぐきの状態によってしみると感じることもあるようです。

カルミアデンタルクリニックではできるだけしみない薬剤を使用しておりますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

いいえ、年齢は関係ありません。年齢を重ねることにより歯は、次第に黄色くなってきますのでホワイトニングにより白い歯を取り戻したいと思われる患者様は後年齢に限らず増えています。

ホワイトニングの効果は患者様それぞれで異なりますが、当院では概ね2～3年に1度後戻り防止のために行った方がよろしいと考えています。

やはり年を重ねると歯は黄色くなることは避けられません。また、飲み物や食べ物による着色も大きく影響します。

カルミアデンタルクリニックでは以下の方、または歯の状態によってホワイトニングをお断りしています。

• 知覚過敏症の方
• 妊娠中や授乳中の方
• エナメル質形成不全症の歯
• エナメル質に亀裂のある歯
• 象牙質が露出している歯

※その他、変色の原因、状態によってはホワイトニングの効果が期待できない場合もあります。

ホームホワイトニングなら約2週間かかりますが、オフィスホワイトニングなら3～4回で白くなります。医院でホワイトニングを行うのと同時に、自宅にてご自身でホワイトニングをしていただくとより期間を短縮することが可能です。患者様のご要望に応じたご提案をしていますので、お気軽にご相談ください。

※ホワイトニングの効果には、個人差があります。

ホワイトニングの効果は個人差がかなり大きいです。どの薬剤を使っても、一度に効果が出る人と出ない人がいます。食生活や歯の質に左右されますので、持続性も数日～数年と幅があります。

食生活によって左右される部分はありますが、歯を白く保つためだけに食事などを制限するのはどうかと思いますので、コツとして色の濃いものを長時間口の中にとどめておかない、口にしたら早めにお水を飲んだりすることをお勧めします。

基本的には髪のカラーリングと同じように考えていただければと思います。ホームホワイトニングは安価で簡単にできますが、正しく使えているかどうかを確認する手段がありませんので、どのような結果になるか分かりません。オフィスホワイトニングは少し価格が高いですが、効果が出るまで安全に行いますので、安心感はあるかと思います。

何を重視するかがポイントです。安全性や確実性を重視するならクリニックで、低価格や簡便さを重視するなら自宅（マウスピース）が良いと思います。髪のカラーリングと同じように考えてください。

ホームホワイトニングは、基本的に自宅で使うマウスピースを作ったら、後は自宅で使うだけとなります。ただ、マウスピースは型を採って作りますので、基本的に通院は2回（①型を採る、②お渡しする）です。

成分がよくわかりませんが、通常の歯磨き粉と同じような使い方をしてください。研磨剤は歯を傷つける原因になりますが、問題は歯磨き粉ではなく歯磨きの方法にあります。正しい歯の磨き方をしている人はほとんどいませんので、歯科医院で教わってください。

ホワイトニングの薬はたくさんの種類があります。それぞれ値段も違います。髪のカラーリングが美容室によって料金にばらつきがあるのと同じです。

自宅でできるホームホワイトニングというものがあります。歯科医院でマウスピースを作って自宅で薬剤を使うものや、通販で全部購入するものもあります。

歯科医院で定期的なケアを受けるのが一番ですが、市販のものにこだわるのであればホームホワイトニングを試してみてはいかがでしょうか。

保険診療は病気に対する治療にしか適用できません。

歯の色が変わるのは病気ではありませんので、治療する必要もありません。ですので自由診療となります。費用はクリニックや薬剤の種類によって全然違いますので、お問い合わせください。

ホワイトニングの種類によります。オフィスホワイトニングであれば、最短1回で終わります。費用は薬剤の種類で違いますので、お問い合わせください。

基本的には髪のカラーリングと同じように考えていただければと思います。ホーム（セルフ）ホワイトニングは安価で簡単にできますが、正しく使えているかどうかを確認する手段がありませんので、どのような結果になるか分かりません。オフィスホワイトニングは少し価格が高いですが、効果が出るまで安全に行いますので、安心感はあるかと思います。

そもそも歯の色が変わってしまう原因として普段日常的に口にしているものが大きいです。コーヒーやたばこはホワイトニングの効果減少や早期後戻りの原因となります。

歯がしみるような薬剤を、歯がしみるような使い方をすれば、必ずしみるようになります。歯がしみにくい薬剤を、歯がしみないように気を付けて使えば、ほとんどしみることはありません。